ご相談が多い悩み‥
愛媛心理相談室でよくいただく相談(問題)をまとめましたのでご参考にしてください。例えば、人は仕事の中で一人でどのくらい悩むのでしょうか?隣の席の人に聞けば3分もかからずに解決する問題でも、一人で抱え込んでしまうと、解決までに何日もかかることがあります。
そうこうするうちに忘れてしまって、後でひやりとすることもあるでしょう。解決しようと考えているうちはまだいいのですが、悩みの中に入り込んでしまうと精神的にもとてもきつ くなってしまいます。
いったい何を悩んでいるのか、なぜ苦しいのか、どうしたら解決するのかを自分で考え抜くことも心の成長には大事なことですが、悩んだところで解決しない問題をいつまでもくよくよと考えているだけでは時間のムダでもあります。
苦しい時は我慢せず、親友や上司にすぐに相談したり、私たちカウンセラーに相談することが大事です。
以下にご紹介する内容は、当室の相談でよく扱う事例です。もちろんここにご紹介する内容以外にも対応していますので、どんなことでも気軽にご相談ください。
職場・人間関係の相談‥
● 人間関係の悩み →
人といる時に緊張してしまい、思うように話せない、コミュニケーションがとれないなどで、悩んでいる人は意外に多いようです。出来ない自分を見てくよくよ悩んでしまう人もいます。また、周りの人が自分のことを見下しているように感じたり、非難している‥
● 仕事の悩み →
今、あなたは、仕事のことで悩んでいませんか?令和3年度の厚生労働省の調査によると、現在の仕事にストレスを感じる人の割合は53.3%だそうです。その理由として「仕事の量」が43.2%と最も多く、次いで「仕事の失敗、責任の発生等」が33.7%‥
● 仕事が続かない→
現在は終身雇用が当たり前という世の中ではありませんが、仕事が続かないことが悩みとなってしまう方もいらっしゃるでしょう。 昔は会社に入ったら定年まで勤め上げることが当たり前でしたが、今は仕事が合わなかったり、キャリアアップのために転職する‥
● 仕事に行きたくない→
朝起きて仕事に行くのが憂鬱、何度も仕事に行きたくないと思ってしまう、誰もが一度は経験のしたことがあるのではないでしょうか。疲れている時、仕事が忙しい時、仕事でミスをした時など、一時的に仕事に行くのがしんどい時があるでしょう‥
● 人に好かれるようになりたい →
明らかに嫌われるようなことをしている場合、それを改善すればいいですが、理由がよく分からない場合、どうしていいか分からず途方に暮れてしまいます。 明らかに嫌われるようなことというのは、人の悪口を言ったり、自慢話ばかりする、態度が傲慢といった‥
● 仕事を辞めたい →
仕事を辞めたい、転職して他の会社に行きたい、そんな風に思うことは、誰しも一度や二度経験したことがあるのではないでしょうか。仕事を辞めたい理由の1つとして、人間関係で悩んでいる方が多いようです。嫌な上司がいる、部下や後輩の態度が悪い、など‥
● 人間関係に疲れたとき →
仕事をスムーズに進めるには、良好な人間関係を築かなくちゃ――そのような考えから、苦手な人とのコミュニケーションに神経をすり減らしたり、同僚に気を使いすぎたりして、疲れていませんか?「仕事がうまくいくなら、人間関係のことで少し疲れるぐらい‥
● 職場でのいじめについて →
職場でいじめにあっている、もしそうだとしたら、毎日が辛くてしんどいでしょう。全てが憂鬱になるでしょう。仕事をしに行っているのに、いじめを受けるとそれだけで仕事も辛くなります。簡単に辞めるわけにはいけないでしょう。職場でのいじめには‥
子どもの相談‥
● 子育ての悩み→
いくつになっても子どものことを心配してしまうのは、親として、子どもが幸せでいてほしいと願わずにいられないからではないでしょうか。 生まれたばかりのときは、ただ元気でいてくれたらよいと思っていたのが、成長するにつれ‥
● 子どもを愛せない →
自分の子どもにイライラする、かわいく思えないとなど、子育て中に我が子に否定的な気持ちを持たない親などどこにもいません。自分の身ひとつを考えればよかった時とは違い、待ったなしの子どもと年中無休でずっと向き合うことは大変なことです‥
● 思春期の問題 →
思春期とは、10代の青年期のことを指します。この時期は身体的、精神的に大きな変化があり、心身ともに成長する大切な時期です。しかし、多くの若者にとって、学校に対するモチベーションが低下し、思春 期に学校 に 行き たく ない ‥
● 不登校・いじめ →
不登校には、子どもを取り巻く環境の変化、学校や教師との関係、友達同士の関係、学習など様々な要因があります。コロナ禍で学校への登校を巡る状況も大きく変わってきました。この大きな環境の変化についていけずに登校できなくなった‥
● 子どもへのストレス→
ちょっとしたことで子どもにイライラしてしまう、可愛いはずの我が子にストレスが溜まってしまう、そんなママさんも多いのではないでしょうか。勉強してほしいのにしてくれない、早く寝てほしいのに寝てくれない、静かにしてほしいのに静かにしてくれない‥
● 反抗期の子どもについての悩み →
それまでずっとなついていたお子さんが、突然反抗的になったらびっくりするのとともに、悲しくなりますよね。もしかしたら育て方が間違っていたのではないか、そんな風に悩む方はとても多いです。 何を言っても無視される、子どものためを思って話している‥
家族の相談‥
● 家族の問題 →
家族に気になる問題があると、「自分の関わり方が悪くて、このようなことになったのではないか」と自分自身を責め、苦しむことがあるかもしれません。目の前に起きていることだけにとらわれていると、全体が見えなくなってしまったり‥
● 夫・恋人の関係 →
夫や恋人は、とても大切な存在ではありますが、身近な存在であるからこそ、様々な問題が起こります。交際を始めた頃や結婚当初は、とても好ましく思えた相手の性格や態度が、月日が経つにつれて、非常に疎ましく感じるようになることもあります‥
● DV(ドメスティックバイオレンス)→
DVとは、親密な関係において、身体的、経済的、社会的に優位にあるものが、パートナーに対して、その権力をふりかざして暴力をふるうこと、相手を支配したり、コントロールしたりすることです。体力、経済力、社会的影響力の強さなどの力を用いて‥
● 母と娘の関係 →
「母娘関係」というのは、女性にとって、永遠のテーマといえるほど大きなものです。カウンセリングをしていると、対人関係や生き方の悩みの根本に母親との関係が影響している方に出会うことがよくあります。最近は毒親と言われることがありますが‥
● 嫁姑の問題 →
いくら夫の母親でも、もとは他人同士です。嫁姑問題は姑や嫁、そして夫にも原因がある場合もあります。いずれの場合も、姑による嫌味や嫌がらせが直接のストレスの原因になることが多いようです。それ以外にも、嫁姑問題につながる原因がいくつか‥
● 毒親 →
毒親とは、子どものことを支配しようとしたり、精神的や肉体的に傷付けるなどして、子どもの現在と未来に悪影響を及ぼす親のことを指します。肉体的に傷付けたり、まともに養育をしなかったり、無視をする、罵倒したり人格を否定するようなことを言い続ける‥
● 父親が嫌い・ムカつく →
母親に対する感情は、発達心理の観点からも重要視されてきましたが、父親に対する感情についての研究は実は近年になって進んできています。父親が嫌いという家庭に多く見られるのが、母親が父親のことを嫌っていたり、夫婦喧嘩ばかりしていたりという夫婦‥
● 母親が嫌い・ウザイ →
幼い頃はずっと一緒に過ごしてきたのに、いつの間にか母親がうざいと感じるようになったという人は少なくありません。「いつも妹ばかり可愛がって、私には厳しい母」「友達のことを悪く言う」「恋愛に首を突っ込んできて、いつもしつこく聞いてくる」など‥
自分自身の相談‥
● 心が疲れない人・疲れやすい →
「職場のことで、なんだかいつもストレスを感じる‥」「仕事中、ちょっとしたことで気疲れしてしまう‥」こんな人は多いのではないでしょうか?心が疲れやすいと感じている人は、「実はやらないほうがいい考え方」 の習慣が身についてしまっているかも‥
● 疑い深い人 →
猜疑心、相手の行為などを疑ったり妬んだりする気持ちのことで、どちらかというとネガティブな意味合いで用いられます。つまり、猜疑心の強い人とは、他人を信じられない人や他人のことをうらやましく思ってしまう傾向が強い人のことを指します‥
● ストレスが限界にきているとき →
ストレスを感じると、体や心、行動にはさまざまな変化が起こってきます。少しの不調なら大丈夫と放置してしまうと、状態が悪化し治りにくくなることもありますので、ストレスで辛い、苦しいと感じたら早めに専門医の受診を受けるか、カウンセリングを受けて‥
● 心がモヤモヤする →
何となく気分が晴れない、頭がモヤモヤして集中できない、そういったことは誰もが経験したことがあるのではずです。それが一時的だったり、要因がわかっているのであればまだいいのですが、改善されないままの状態が続くと、次第にストレスが溜まってきて‥
● 自己肯定感を高めたい →
自分自身を認め、何事もポジティブに捉えることができる人のことを「自己肯定感が高い」と表現します。よく似た言葉に、「自己効力感」があり、自分の行う仕事や行動がうまくいくと思える人のことを「自己効力感が高い」といいます。例えば大事な‥
● 恋愛の悩み →
愛媛心理相談室には、「恋愛」について悩んでカウンセリングに来られる方も多くおられます。例えば、「恋愛が長続きしない。恋人関係になると相手に依存してしまう」「自分にとって良くない相手だとわかっているのに別れられない」「失恋して立ち直れない」‥
● 自分の性格の悩み →
あなたは自分の性格について悩んだことがありますか?愛媛心理相談室のホームページにお越しになったということは、なんらかの理由で「格」ということに関心がおありだったからでしょう。自分の顔と同じように、自分の性格というものは、「気がついたら‥
● 自分に自信がない →
あなたは、自分のことが好きですか?自分自身のことが好きであれば、周りの目を気にしすぎて、生きづらさを感じることはあまりないはずです。欠点のない人などいません。欠点もひっくるめて、そんな自分を大切な存在、価値ある存在だと思えることで‥
● 生きづらい人 →
「生きづらさ」という言葉を聞いて、何を連想されますか?聞いたことはあるけど、自分には関係のないもの、または、心が病んでいる人の苦しみのこと?そう理解する人が多いかもしれません。私たちが考える生きづらさとは、「生きる意味が分からない」「自分‥
● 繊細な人・HSP →
他人の何気ない一言が不安を生み、気になって仕方なくなる。光や雑音、臭いなどが気になって集中できない。そんな傷つきやすく敏感な性格の方は、HSPに当てはまるかもしれません。HSPとは、ハイリー・センシティブ・パーソンの略で、人一倍繊細な‥
● アダルトチルドレン →
アダルトチルドレン(AC)とは、子どもの頃に親や養育者など家族から受けたトラウマによって、大人になってからも自身が生きづらさを感じながら生活している人のことです。アダルトチルドレンは医学的な診断名ではありません。元々は、アルコール依存症‥
● 感情に振り回される →
あなたは、感情的になって、周りの人に強い言葉や態度で接してしまったことや、感情がうまくコントロールできず、やるべきことに集中できなかったことはありますか?自分の感情とうまく付き合う第一歩として「事実と感情を分けて考える」というやり方‥
● 相手の気持ちがわからない →
自分はこう思っているけど、相手はどう思っているんだろう、そんな風に相手の気持ちが気になると、不安な気持ちになったりストレスになったりしますよね。特にそれが恋愛となると、相手にどう思われているのかというのはとても気になります。相手に好かれて‥