一般的な心理カウンセリング料金
(相場について)

心理カウンセリングオフィスにより料金体系は様々です。1回(40分~60分)当たり6.000~15.000円程度が相場のようですが、それどころか2万~3万、中には8万と高額なカウンセリング料金がかかるところもあるようです。

カウンセリングは継続して行うことが重要になりますが、当然、経済的負担も考慮する必要があります。 カウンセリングを受ける際には事前に料金の確認も忘れずにしましょう。

当相談室は、医療機関ではないため健康保険証は使用できません。

◻️ 初回面接 |7.000円                            

初回面接で、まず伺うことは「どのようなことをご相談されたいと思っていらっしゃいましたか?」ということです。来談者の方が現在何に困っておられるのか、なにに苦しんでおられるのか、という輪郭を見出していくことです。

※ 当相談室で病名をつけたり、お薬の処方はできません。

◻️ リフレッシュ | 11.000円~

頭の中を整理したい。モヤモヤした気分を変えたい。もっとスキルアップを目指していきたい、疲れた感情を洗い流したいと思う方にピッタリのリフレッシュを目的にしたカウンセリングです。月1回、自分を見つめる時間を持つことでバランスの良い思考と感情を維持できるようになります。

A)1回 / 90分コース | 15.000円

B)1回 / 60分コース | 11.000円

※ 月1回継続的に受けられる方は、上記料金から<<20%割引>>させていただきます。ただし最低3回以上いのセッションを受けることが条件となります。

 

◻️ 30分アドバイス | 5.000円

面接、電話相談どちらにも対応いたします。電話カウンセリングをご希望の方は、カウンセリング日時を決めてその日時までにお振込みいただければ大丈夫です。

※ 銀行振込の振込手数料はお客様のご負担でお願いしております。

◻️ スポットカウンセリング7.000円

スポットカウンセリングとは、カウンセリングを受けたいときに予約を入れ、次の予約はとらずに、また希望するときに予約する方法です。

電話カウンセリングをご希望の方は、カウンセリング日時を決めてその日時までにお振込みいただければ大丈夫です。(銀行振込の振込手数料はお客様のご負担でお願いしております)

◻️ 継続カウンセリング |下記参照

抱えている悩みの内容によっては、1~3回のカウンセリングを受けるだけで悩みが整理されたり、問題解決できることもありますが、基本的にカウンセリングは継続することで深く自分を見つめられるため効果を感じられやすくなります。  

・月2回のセッション ー 15.000円

・月3回のセッション ー 22.000円

・月4回のセッション ー 25.000円

※ 上記金額は電話やメールでのサポート料金も含まれています。 

※ 心理療法は別途料金が加算されます。詳しくは担当カウンセラーよりご説明いたします。 

◻️ フォローアップ |6.000円

フォローアップカウンセリングとは、終了後も月に1回程度のカウンセリングを行い、再発しないかどうかをチェックしたり、リスク要因を取り除いたりしていきます。 

◻️ 夫婦カウンセリング | 13.000円

夫婦やパートナーとの間の問題をより良い関係になるよう模索していこうとするものです。

カウンセラーなどの中立的な第三者に今までの状況などを話すことで、客観的に自分の気持ちや、相手の行動の理由を考えることができるようになります。

また、心理的なアドバイスを受けることで、今後同じようなことがあった場合に、感情的にならない考え方を知ることができます。より良い夫婦関係を築いていくために、カウンセリングを活用してみませんか。

夫婦カウンセリングは、原則として初回は申込者ご本人との面談を先に行います。状況を聞かせていただいた上で、いつ頃から夫婦同席でカウンセリングを行うかを決めています。

双方の考え、感情などが大きくねじれている場合などは、しばらく夫婦別々のカウンセリングが必要となる場合があります。あらかじめご了承ください。


カウンセリングの対象は、夫婦、カップルです。ただし、以下を満たしている場合に承ります。

双方にカウンセリングを受けるご意思があること

お二人の間に暴力がないこと

裁判、調停など係争中ではないこと

もし、どちらかが夫婦・カップルカウンセリングを希望しているが、相手が同意しないという場合、暴力を振るわれている、またはその恐れのある場合、裁判、調停など係争中である場合は、個人カウンセリングをご検討ください。


◻️ 子どもカウンセリング |7.000円

不登校、いじめなど、何らかの症状があるなど、子どもの心の問題に対して、カウンセラーが子どもの年齢に応じたアプローチをし、お子さま自身が課題や症状を乗り越えていく手助けをします。

【対象】小学5年生~高校生


 小学4年生以下のお子さまは、保護者のご相談のみ承ります。

 小学5年~6年生のお子さま自身のカウンセリングは、初回は保護者だけにお越しいただき、現在困っていることについて話を聞かせていただきます。

2回目以降、お子さまだけカウンセリングを受けられるか、保護者も別のカウンセラーによるカウンセリングを受けるかを検討していきます。

 中学生のお子さまは、初回は保護者だけにお越しいただき、現在困っていることについて話しいただきます。

2回目以降、お子さまだけカウンセリングを受けられるか、保護者に同伴して頂くか、保護者も別のカウンセラーによるカウンセリングを受けるかを、検討していきます。

 高校生のお子さまは、初回は保護者同伴でお越しいただき、お話を伺います。

その後、保護者に一旦席を外していただいて、お子さまとカウンセラーと一対一で話す時間をとり、再度保護者を交えて今後どのように進めていくかを考えていきます。


◻️ 親子カウンセリング |13.000円

親子でお越し頂き、親子関係がより良い関係になるよう模索していこうとするものです。第三者を交えて話すことで、冷静に率直に話ができるはずです。子どもが成人である親子が対象です。 

こじれた親子関係を修復したい、親との関係を見直して自分らしく生きたい。良い親子関係を築きたい、やり直したいという方もぜひ、カウンセリングを活用してみてください。

カウンセラーと一緒に親子関係を整理することで、自分らしい生き方を見つけたり、親子問題の解決を目指したりすることができます。

なお、初回から親子同席でカウンセリングを進めていくことはありません。なぜ個別にお話を聴かせていただくかですが、それは親子それぞれの考え方や感情、また意図することが違うためです。

個別に話を聴きながら、何が原因となっているのか、相違点を把握せぬままカウンセリングを進めても堂々巡りの話で終わるからです。それでは来談者にとってカウンセリングを受けてもなにもメリットのないまま終わってしまいます。

その点を十分にご理解いただいた上で、カウンセリングのお申し込みをお願いいたします。(不明な点は円了なくお尋ねください)


【対象】以下を満たしている場合に承ります。

子の立場の方が成人であること

双方にカウンセリングを受けるご意思のあること

裁判、調停など係争中ではないこと

子どもの立場の方が未成年の場合は、子どものカウンセリングをご利用ください。

もし、どちらかが親子カウンセリングを希望しているが、相手が同意しないという場合や、暴力を振るわれているまたはその恐れのある場合、裁判、調停など係争中である場合は、個人カウンセリングをご検討ください。


ご確認ください

表示価格は消費税10%を含めた価格を表示しております。

面接カウンセリングの場合、料金は面接終了後にお支払いください。電話カウンセリングの場合は、ご予約当日までにお振込みください。 

銀行振込の振込手数料はお客様のご負担でお願いしております。    

クレジットカードは取り扱っておりません。カウンセリング終了時に現金にてお支払ください。                                  

  料金受領後はいかなる事由があっても返金いたしません。           

以上、あらかじめご了承ください。ご不明な点はお気軽にお問合せください。