
よく寄せられる質問‥
「これって私だけ?」と不安に思うこと、ありますよね。そんなみんなの悩みごとをQ&A形式でまとめてみました。不安な気持ちは、一人で抱え込まなくて大丈夫ですよ!まずはご覧になってみてください。
Q1:心理カウンセリングってどんなことをするの?
心理カウンセリングは、相談者が抱えている悩みや問題について、なりたい自分の姿を考えたり、見つけたりするために、相談者の思っていることや考えていることをお話ししていただきます。
カウンセラーに傾聴してもらうことで安心感を得ることができます。安心感を得ながら、カウンセリングが進むと、相談者が抱えている問題の重要ポイントに相談者自身が気づいていくというプロセスを経て心理的に変化する状態になっていきます。
対面によるカウンセリングや、メール、電話でのカウンセリングなど様々な形式がありますが、当相談室では、対面によるカウンセリングを重視しています。
Q2:悩みがなくてもカウンセリングを受けていいの?
悩みがない、不安もない、と思っているときにカウンセリングを受けることは、実は欧米では主流です。
平常時に自分の状態の確認としてカウンセリングを受ける事により、常に仕事でもプライベートでも最高のパフォーマンスを発揮することが可能になり、人間関係もよりスムーズになることを実感していただけます。
Q3:どんな時にカウンセリングを受けたらいいの?
心理カウンセリングは、あなたがカウンセリングを受けたいと思ったら、いつでも受けられるものです。といわれてもちょっと迷ってしまわれる時は、次の状態を目安にしてみてください。
目安として、何かに「とらわれている」という状態が日常的に続いている時は、カウンセリングを受けたほうがよい状態だと判断できます。
簡単なチェック方法として、突発的に嫌なことを思いだした時などは、自分自身でその嫌な気持ちや落ち込みを発散するために自分に出来ることをやってみます。
例えば、誰かに今の嫌な気持ちや状況を話してみるとか、友人とカラオケに行って騒いで見るとか、大きな声で叫んでみるとか、思いっきり100メートル走ってみるとか、とにかく効き目がありそうなものをやって見ます。
やってみても、すっきりしない、思い出すとやっぱり落ち込んでしまうなど、まだ、いやな気持ちが残っていたらカウンセリングを受けた方がよい状態です。
たぶん、深層心理のところで何かが影響している可能性があるからです。この場合だと、早期に対応できる可能性が高いです。
あるいは、「日常的に毎日が辛い」「出来ないことが続いている」「不安な気持ちが続いている」「ある何かを思い出すと、辛かったことを思い出して、気持ちが暗くなる」「眠れない」など、ネガティブな気持ちにとらわれていると感じた時にも、カウンセリングを受けててみてください。
この場合、過去の体験が深層心理に影響している可能性があり、日常生活に影響が出ているようです。このような状態の方は、日常的に辛いことが当たり前のようになっていると思いますので、カウンセリング受けることで楽になれることがあります。
Q4:カウンセリングって病気の人が受けるんじゃないの?
心理カウンセリングはむしろ病気でない人が受けることで、病気を予防できたり、問題が早い段階で解決できたりする場合があります。
心理カウンセラーは医師ではありませんので、薬を処方するなどの治療行為は行いません。従って、病気になる前の予防としてカウンセリングを利用することをお勧めします。
Q5:友人に話をするのとカウンセラーに聞いてもらう違いは?
友人との会話は「心のキャッチボール」ですが、カウンセリングは「心の整理整頓」をサポートする時間です。
友人は、お互いに話し、聞き合う「双方向」の関係です。共感し合ったり、時には自分の話を聞いてもらったりして、絆を深める楽しみがありますよね。
カウンセラーは、100%あなたのための時間を提供する「一方向」の関係なんです。カウンセラー自身の話や価値観を持ち込まず、専門的な知識に基づいてあなたの心に集中して向き合ってくれます。
Q6:カウンセリングに通っても良くならないと聞きますが‥
カウンセリングに通っても「良くならない」と感じるケースがあるのは事実です。しかし、それは「カウンセリングに効果がない」ということではありません。
相性、目的、期間、あるいは一時的な好転反応など、複数の要因が絡み合っている場合がほとんどです。 なぜ「良くならない(意味がない)」と感じるのか?について簡潔にご説明します。
まず、相性のミスマッチがあるかもしれませんね。カウンセラーの心理アプローチや性格があなたとと合わない場合、信頼関係が築けず効果が出にくいと思います。
次に、一時的な「好転反応」です。向き合いたくない問題に触れることで、一時的に気分が落ち込んだり、症状が悪化したように感じたりする現象が起こるからかもしれません。
また、「話すだけ」という誤解。カウンセリングは単なる愚痴の聞き役ではなく、思考の整理や行動変容を促す共同作業です。目的がずれていると無駄に感じやすいです。
そして、カウンセリング期間が短い、回数不足。根深い悩みやトラウマは、短期間では改善しない場合が多いです。
最後に、カウンセラーのスキル不足です。専門性が低い、あるいは特定の症状に対応できないからかもしれませんね。
Q7:女性はどんな相談が多いですか?
女性がカウンセリングを訪れる理由は多岐にわたりますが、主に人間関係、家庭内の問題、キャリア、心身の健康、そして性被害やDVに関する相談が多く見られます。 当相談室に相談に来る女性の主な相談はこのようなものがいいです。
その中でも最も多いのが、人間関係の悩みです。 職場や近隣、友人関係、異性とのトラブルなど、日常生活における対人関係のストレスです。
次に、家庭内の問題です。夫婦の不和、離婚問題、子育ての悩み、家族間のいざこざなど。
DV・暴力: 配偶者やパートナーからの身体的・精神的な暴力(DV)に関する相談も多いですね。
仕事・キャリアについても近年多くなってきています。働く女性のメンタルヘルス、休職や復職、キャリア形成、職場でのハラスメントなどです。
また、心身の健康についての相談です。不安、不眠、気力の低下、自己肯定感の低さ、不妊治療に伴う精神的ケア、更年期特有の悩みなど。
多くはありませんが、性被害もあります。近年、SNSの普及や社会意識の変化により、過去や現在の性被害に関する相談も顕在化しています。
Q8:精神科医と心理カウンセラーはどこが違うの?
精神科医は医師免許を持ち、投薬や診断といった医療行為によって脳の働きを整える「生存」を支える専門家です。
それに対し、心理カウンセラーは対話を通じて悩みやストレスの整理、自己理解の深まりをサポートする「実存や心の平穏」を支える専門家です。
精神科医は主に的確な「診断」をすることで患者の問題を分析し、薬を処方するなどして負担の軽減をはかり対処していくという「身体面の援助」をします。
カウンセラーは主に発達的な観点から、相談に来られた方が今よりも少し成長し、自分で問題の解決に立ち向かっていけるような「心理面、行動面の援助」をしていきます。
援助の仕方、診察の在り方をみても、医師と心理カウンセラーは大きく違うことがおわかりになると思います。
Q9:県外に住んでいても相談はできますか?
心理カウンセリングでは相談者様の表情や話し方、身振りなど、多くの要素を踏まえ話し合っていくことが重要です。
面談に来られたことのない方の電話相談はご遠慮させていただいております。電話のお話の内容だけで相談者への理解を深め、カウンセリングを行うことは出来ないと私は考えています。
また、お顔の拝見できないメールでのご相談も電話相談と同様に考えています。ご了承ください。
ただし例外として、継続して面接を受けている方で何か次回の面接日まで待てないような緊急の相談が生じた場合、時間外であっても対応しておりますので、辛いときはご連絡ください。
Q10:何回ぐらいカウンセリングを受けたら終りますか?
これは人によって大きく異なりますので一概に何回とは言えません。1回で終了する方もいれば1~3年続けていらしゃる方も多くいます。
カウンセリングで解決したい問題の深さや、どこまで解決したいかという程度にもよると理解してください。
私が言えるのは、時間的にも金銭的にも無理のかからない範囲で通い続けることが大切だと思います。疑問を感じたらカウンセラーと話し合うことをおすすめします。。
Q11:いつでも相談を受けてくれますか?
当相談室は「完全予約制」となっております。予約もなく「今から相談したいから行きます」とか、「電話で話を聞いてほしいです」と言われても対応することはできません。
ただし、急を要するご相談は、LINEからご連絡いただくと出来るだけ早めに対応できますのでご利用ください。
Q12:健康保険は使えますか?診断書を書いてもらうことはできますか?
当相談室は医療機関ではありません。そのため健康保険、生命保険会社などの医療保障、障害者自立支援法の公費負担はご利用になれません。また、診断書をお出しすることもできません。ご了承ください。